2012年1月9日月曜日

エレクトーンの友だちと…

昨夜遅くまで電話で話す。当然寝るのは遅い。さすがに今朝は早い起床とならず、TELで起こされる。

電話の相手はエレクトーンを習っていたときの人。暮れに、以前それを習っていたときの別の人から訃報のハガキを受け取る。すぐにその人にお悔やみのTELをした。その時、習っていた4人で新年に会おう、と話し合う。

その連絡をとるため、習っていた人には寒中見舞いに会いたい旨、一筆書き添えた。

今朝、電話をもらったのはそのうちの一人。

電話はそれほど早い時間でもない。昨夜寝るのが遅かったため電話があったときは完全に寝ていた。すぐに起きて電話に出る。声はまだ寝起きの声。申し訳ない。

TELくれた人と話すのも13年ぶり。懐かしいというよりすぐ返事をもらって嬉しかった。前回会ったとき、子供さんは小学校の高学年。その子供さんも昨年、東京の大学を卒業して大手の企業に勤めているという。今朝は電話をくれた人自身の話や家族の話、そして4人で泊りがけで出かけたことがある彼女の親戚宅の話と話題は尽きない。市外電話なのに1時間くらい話しただろうか。

これで2人と連絡がついた。残る1人は、年賀状が来なかった。多分家に不幸があったと思われる。寒中見舞いに皆で会いたい旨、書いたのでその返事を待つことにしよう。

それにしても、と思う。エレクトーンを習っていた頃はまだ20代と若かった。今朝の話でも「20代だったよね」と聞かれて…。彼女も大学を卒業したばかりでとっても笑顔が可愛かった。

その後、13年前に4人で彼女の家に出かけて楽しく遊んだ。皆、それぞれ立派な母親になっていろいろと活動している。今朝の人は家にエレクトーンの先生に来てもらって継続して習い、もう一人はドイツリートをやり、連絡を待ってる人は原爆資料館で英語のボランティアガイドをやっている。会って話せばもっといろいろやってるだろう。それを聞くのも楽しみだ。

そしてまた思う。いくら母親になっても皆、夢を追いかけているなあと。電話で話して、いつまでも好きなことを追いかけ続けているのがよくわかる。それは聞いていても気持がいい。

その3人とは少しばかり軌道から外れた私だが…。

〇〇子ちゃん、今朝は電話ありがとう!近いうち4人で必ず会おうね!とっても楽しみにしています!

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