今日は風が強い一日。家にいると日差しもあり寒さを実感しない。ところが自転車で外に出ると吹く風は冷たい。
起きると少し喉が痛かった。仕方なくプールに行くことをあきらめる。家にじっとしているのも勿体無い。すぐに幼馴染を呼び出し、午後は我が家で遊ぶ。
それでも喉が痛い!先日福岡から送ってもらった袋を開ける。幼馴染にも食べてもらう。ミルク飴かと思って口に入れると酒かすの匂いがする。包まれているセロファンに飴は全くつかない。袋を見るとメーカー名は書いてない。酒かすで作られた飴だった。
初めて口にする。とても美味!幼馴染も美味だという。明日福岡にTELしてこの飴について話を聞こう。
送られたものは他にも目にしたことがないものばかり。送るとき息子さんに「そんなものを送って…」と注意されたとか。ところがどれも美味しい!
その親子とは旅行で一緒だった。またそれ以外にも日本でその人たちと会っている。よく知っている人たちだ。息子さんはツアーで一番といってもいいくらいアルコールが強い人だった。当然、甘いものには関心はないだろう。「お母さん」が息子さんに咎められるのも当然かもしれない。
幼馴染と今日も夕方まで談笑。話の中で県北へ「節分草」を見に行こうということになった。バスツアーである。バスツアーはあまり好きではない。だが個人的に出かけられる場所ではない。たとえ出かけたとしてもどこに生えているのかわからない。
節分草について全く知らない。ただその名前に春を感じる。先ほどネットで検索するとウィキペディアに「キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。高さ10cmほど。花期は2~3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている」と書いてある。
バスツアーの募集チラシによると「花守りが見頃の2,3箇所を案内する」とある。今日予約したバス会社の電話応対からすると見に行けるのだろうか気になる。
寒さもこれからが本格的になるだろう。昨年も寒かった!遊ぶ計画ばかりたてている。今から喉が痛いといって家に引っ込んでいたのではどこへも行かれそうにない。早く喉を治さなくては…。
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