2011年12月20日火曜日

万歩計&ヘルスメーター

今年最後のフルートのレッスンに行く。

先日、先生から郵送してもらった楽譜でレッスンする。元の楽譜より1度音をあげているとか。レッスン曲は短調とばかり思っていた。聞くところによると短調と長調が入り混じっているらしい。いずれにせよきれいな曲である。

今日はフルートの仲間に誕生日が同じ人がいる。1人は先生でもう1人は知人だ。この2人、何歳になっても互いに互いを忘れないだろう。

先生と話していると旦那さんから万歩計をプレゼントされたという。もちろん先生は太ってはいない。万歩計といってもこれまで見たことがあるモノとは違っていた。パソコンに万歩計のデータがすぐ入るとか。

いいモノが出回っていると改めて知る。体重云々については全く気にしたことがない。ほぼ同じ体重で何十年も生きている。

飽食の時代だ。メタボが気になる人が多いらしい。先生の旦那さんも少し注意をしただけで半年位で自然に数キロ痩せられたとか。反対にいくら食べても太らない人もいる。フルートの発表会で伴奏してもらうピアノの先生がそうらしい。もって生まれた何かがあるのだろうか。

今日知人にメタボの話をすると、ヘルスメーターをいいものに替えたという。話を聞くとそれで図ると体重計の表示が実年齢よりも相当若く出るという。気をよくして図ったら、また同じ表示だった、と。そして他の人が図っても同じく若く表示されるという。「自分だけ若い…」は違っていたと笑って話す。面白いモノが出回る時代になったものである。

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