一昨日寝るのが遅かった。昨夜はいつもの時間に眠る。それなのに今朝は起床時間9時前。よく眠る。眠たいときはアラームをしない。余計よく寝てしまう。
もう少し早く起きる癖をつけないとすぐにお昼になる。午前中があっという間に過ぎてゆく。
午後、予約の本を取りに図書館に行く。その後、スーパーで買い物をする。レジに並んでいると先客に声をかけられる。全く見覚えのない顔の人だ。しばし考えていると、「〇〇さんの妹さんでしょ?」とその人は話す。姉と同級の人であった。
姉とは4歳離れている。そういわれても全くわからない。話しているといつもスーパーで見かけると「妹さん」だと思ったという。「小さい頃と顔が変わらないね」ともいわれる。そういわれてもしっかり年齢は重ねていると話す。
「小さい頃と顔が変わらない」とはよく人からいわれる。体重が高校時代からほとんど変化がない。だからそう思われるのかもしれない。その人の弟さんのことも話される。全く見当がつかない。弟さんは1歳上だった。
先ほど姉にTELしてその人のことを話す。よく知っていた。その人の家も知っているという。
その後、YOU TUBEでフルートのレッスン曲、プーランクの「愛の小径」を聴く。聴くたび綺麗な曲だと思う。楽譜のその曲の説明によると「F・プーランクは、パリで生まれ、パリになくなった生粋のパリジャンらしく、軽妙洒脱と抒情性を使い分け、その作品は、常にフランスの粋なエスプリに満ち満ちている。数多い彼の歌曲の中で、この『愛の小径』は、いわゆるメロディ(フランス芸術歌曲)の範疇には入らない軽いものだが、Valse Chanteeの副題を持ち、まるでよき時代のパリで品のいいシャンソンを聴いているような味わいのある作品である。」と書いてある。
あまりにも聴き応えのある曲なので夕食後、吹いてみた。曲自体は吹きやすい。ざっと通して吹いてみる。やはり綺麗な曲だ。
明日の朝から寒くなるという。最高気温も7度とか。寒いといって今から冬眠していては…。明日は早く起きよう!
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