2011年12月10日土曜日

寒くなってきた!

昨夜は、J.ブラームス“最晩年の音楽1891-1896”VOL.1を聴きに出かける。広島駅に近いホールなのでJRに乗っていく。ちょうど時間帯が退社後のためか、久しぶり働いていた頃のラッシュアワーを思い出す。

演奏曲目は「クラリネット三重奏曲イ短調作品114」と「クラリネット五重奏曲ロ短調作品115」であった。

ブログに投稿するので改めてプログラムを見る。第一ヴァイオリン奏者に目が留まる。多分、この人は社会人大学生のとき大学で中国語を教えていた先生のお嬢さんだと思う。

その先生は中国系のシンガポール人で、奥さんは日本人。既に日本に帰化されている。講義のときよく家族のことを話されていた。バイオリニストの出身大学と先生の話されていた大学が同じであり、名前も一般的な日本の名字でない。顔の作りもすべてのパーツが大きくそれも先生に似ている。

関係ないことだ。それなのに、その先生に今も中国語を習っているウクライナ人と結婚した人に先ほどメールをした。間違ってたら悪いけど…。多分合ってると思う。

プログラムを開けると、なんと聞きなれた名前の合唱団のチラシが入っていた。チケットをくれた知人によるとクラリネット奏者の関係者が知人の属する合唱団の人とか。その関係からかもしれない。来年の定期演奏会を知らせるチラシであった。この感想は、約束どおり忘年会で話すことにしよう!

今日は朝方、とても寒かった。ところが次第に日差しも出てきて午前中は自転車で外に出ても暖かく感じた。ところが午後は日もかげって冬を感じる。それでも予約の本を取りに図書館に出かけた。

これからますます寒くなる。ふとさっき思った。家にいる時間が長くなると…。

中国語を習っている人ではないが、習っていないと中国語を忘れてしまいそう。そうならないためにも、ラジオの中国語ニュースやNHKのワールドニュースの中国語版をネットで見ている。遊んでばかりいないで、せめて家にいる時は中国語の本を今より多く訳そう。

明日はまた演奏会に出かける。どんなに寒くても、それでもやはり家にいるより外に出ている方がいい!?

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