月曜日のお昼はプールに行くようにしている。それも今年は来週を残すのみとなった。
今日も寒い朝であった。だが、朝の日差しは暖かい。その間を利用してプールに行く。プールの中にはいつもと違って少しだけ人が多い。歩いている人たちだ。
泳ぐコースには5人くらいの人がいる。泳いでいてぶつかるのが怖い。なるべく泳ぐ距離を開けて泳ぐ。しばらく泳いでいると歩いている男の人が近寄ってくる。何を言われるのかと思うと、いなくなったコースで泳げと命令する。
どうも他のコースで泳ぐ人がいなくなったのでそこで泳げということらしい。すぐにコースを変更して泳ぐ。
先週は、泳いでいるのに、何かプールに落ちているといって騒動する女の人がいた。係りに何事?と聞くと天井の錆がプールに落ちるらしい。それがその女性にとっては気になって歩けないという。
それも落ち着くと、泳ぎもせず、歩くコースでしきりになじみの人としゃべるばかり。
最近、プールで歩く人はしゃべっている人が多い。泳ぎながらはしゃべれない。その点、歩きながらは話ができる。だからといって泳いでいるモノに干渉して欲しくない。
それでも今日も1キロ泳ぐ。言われたことも気にせず無視して泳ぐ。
返り際、受付の職員の女性から「お疲れ様でした!」と声をかけられる。その言葉、今日は嬉しかった!
まさか、その若い女性は先日の「鍋」のときにいた人ではないと思うけど…。
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