昨日は夕方からフルートのレッスンを受けた。レッスン会場は市内のど真ん中にある銀行のビル6階。
受付を通り過ぎて部屋に入る。この受付が最近苦手になっていた。というのも2ヶ月くらい前、受付にいる中国の女性と中国語と日本語を交えて5分位話しているとその上司らしい女性に叱られたからである。仕事中に話しかけるのがいけなかったのかもしれない。
その時は丁重に謝った。今までいろいろなことを習ってきたけれど受付で叱られたのは初めてであった。
少々気にしながら毎回部屋に入る。そのたびその受付の人に「怒られるから…」とこっそり話して…。
そのたび中国の女性は「(上司が叱ったことを)皆気にしてますよ。気にしないでください」という。いくら仕事中といえどもこちらはお客なのに…。ましてや受付で授業料を払うときなどは否が応でも会話が必要なのではないかと。
またロビーはレッスンを終えた人々のサロンと化し、笑いや談話でにぎやかこの上ないのに…。
レッスンになった。発表会用に練習している曲だ。とりあえずどうにか一通り曲自体はさらった感がある。後はどれだけ丁寧に、綺麗に、ミスなく吹くかが求められる。
修了後、先生はピアノ譜の入った楽譜とCDを見せてくださる。ピアノ伴奏の入った曲の感覚を知るためにも大事な楽譜とCDだ。それを借りて帰った。
今CDをカセットに録音している。本来ならCDをパソコンでCD録音すればいいのだがその程度にまでパソコンを使い慣れていない。
録音しながら聞いているとやはり我が吹くフルートの音色とは大違い。どの曲も本当にうっとりする。そこまで吹けるようになったらもっともっと楽しいだろうと思いながら録音する。
こういう瞬間はフルートを練習しようと思うのだが、ついつい暑さを理由に…。なかなかそれも…。
午後はまた友だちとカラオケに行く。その前に楽譜をコピーしなくては…。
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