昨日は朝ブログ投稿後、すぐにひまわりを見に行った。
隣町にあるひまわり畑は地元紙に掲載された記事で知った。昨年もアサちゃんの寝ている隙に見に行ったことを思い出す。
記事によると8千本のひまわりとか。ひまわり畑までは自転車で20分くらいかかる。銀行、小学校などの隣にひまわり畑は位置している。ひまわりはその町のシンボルらしく、ひまわり大橋などあらゆるモノにひまわりの名がついている。マンホールもひまわりのデザインだ。
今回の震災の被災地にもひまわりは届けられていると報道で知る。
炎天下にもかかわらずTVクルーも来て撮影していた。家に帰ってお昼のNHKのローカル放送を見ると、ひまわり畑のオープンセレモニーが行われたとか。どうりで小さい幼稚園児も沢山来ていたはずだ。
せっかくだからと思い、ひまわり畑に入り迷路になった道の出口までを5分間歩いた。右手にはうちわを持って顔を扇ぎながら…。ひまわりは2メートル前後もあった。
午後からはシャンソンのレッスンに出かけた。先生の弾く音にあわせて発声練習をする。いつものように下腹を支えて…といわれながら練習が始まる。90分のレッスンだが、結構な運動になる。
レッスンが終わると恒例の飲み会が待っている。レッスン会場の隣のデパートの10階にある食堂街に出かける。リーダーらしき人は下見をして来たといってそこに皆を連れて行く。だが、残念ながら貸切となっている。
近くにあるすし店に入る。昨夜は以前シャンソンを習っていたという人も1人加わった。その人は日舞の先生とか。日舞をすすめられ、名刺ももらう。当然習う気持ちはさらさらない。聞くところによるとどうも日舞を習う人は少ないらしい。
これまでいろいろなことを習ってきた。飲み会があると興味半分に各自の血液型を聞く。シャンソンの人にも以前聞いたことがあった。4人とも全部血液型は違っていた。
よく4人で飲み食べるフルートの人にも聞いたことがあった。そのときも各自違っていた。中国語のときもそうだった。といっても中国語ではA型がほとんどいない。
日本人はA型が多いと聞く。それなのに我が習うコトに関しては4人の場合大概同じ血液型はおらず全員バラバラでA型が少ない気がする。
ふと思った。さまざまな血液型が多いグループほどモノコトが長続きしていると。シャンソンももしかして続けられるかも…。
昨夜の飛び入りの人はAB型だった。
5人のうち独身は我一人。話がそこに行き着く。なぜなのかと。逆になぜ独身なのか教えて欲しい!
考えてみればフルート、中国語などの知人は独身が多い。シャンソンはそうではなかった。
リーダーらしき人はそのとき我が顔を見て「鼻がしっかりしている」という。これを聞いてもうびっくり!人を見てこういう言い方があることを初めて知った。可笑しかった!
それはどうも人に頼らなくてもいいという意味とか。だから独身でいいのだという。
人に頼らずに生きてるかどうかはわからない。だが、これまではアサちゃんがついていた。全面的に頼っていた。アサちゃんがいなくなっても同じような生活をしている。そういう意味では人に頼っていないのかも…。
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