2011年7月2日土曜日

信頼!

今日も朝から蒸し暑い!そんな中、アサちゃんの長女夫妻がグラジオラスの花束を抱えて我が家にやってきた。先日来からお願いしている家のちょっとした修理のために…。

アサちゃん亡き後は金銭を払ってでも他人様にモノ・コトを依頼しようと思っていた。先日の庭木の剪定がそうである。ところがアサちゃんの長女の夫は1級建築士として長くJRに勤務し、何事も器用である。またとても親切だ。

他人に頼まなくてもしてくれるとのことで今回もお願いした。

それもすぐに終わると長女夫妻は自分たちの孫たちのところへ出かけていった。

しばらくするとTVドアホンがなる。排水溝の修理はどうかと業者はいう。家がとおりに面しているからか毎日いろいろな人がチャイムを鳴らす。「うちは結構です!」といって帰ってもらうのだが、あまり気持ちの良いものではない。

アサちゃんがいたときは介護しやすいように家のいたるところをリフォームした。それらはすべてアサちゃんの長女の夫の知っている業者でやってもらった。先ほどやってきた訪販業者は信用できないばかりか怖い!

少し気を取り直して本を読む。先日読んだ中丸明の別の本だ。本の裏表紙をみると著者の写真がある。それを見る限りそれほどへんなおっさんには見えない。今回読んでいる本は『スペインひるね暮らし』(文藝春秋、1997年)。まだ4分の1くらいしか読んでないけど、前回の著者の本の書き方と比べると内容的には神妙さが伺える。

著者が長年勤めていた出版社をやめて出かけたスペインを書いている。そのころから著者は一年の半分ずつを日本とスペインで過ごしている。この本では住み着くきっかけから話は始まる。

それから10年後、前回の作品を書いている。スペインに関しては相当権威があるようで「日西協会終身会員」と書いてある。それでも作品を書くにつれて慣れが生じるからか、前回のような作品の書き方になる。その書き方は受け入れられない。

今読んでいる本は、著者の気持ちが良く出ていてそれほどの違和感はない。でもやはりところどころ変な言葉を書き並べている。もうこれは著者の趣味の範疇になるのでどうしようもないことかもしれないが…。

こうなると本でも何でもその人となりを信頼するしかない。そう思わないと読んだ後ドット疲れが出てしまう…。それでなくても暑さで大変なのだから…。

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