昨年暮れごろと2月に思い付きでレモンの木の枝を切った。切った枝は半分か3分の1くらいだろう。春先、坊主になったレモンの木を見ると、てっぺんの枝が残っている。枝といっても幹の部分である。のこぎりになれてなくて、途中でそのままにしていた。その幹から空に向かって枝が伸びている。木を高く伸ばすと背が届かなくなる。
先日ポツンと一軒家を見ているとゆず農家の人が出ていた。ゆずは2月に剪定するという。レモンも2月に切るのがいいのかもしれない。ゆずもレモンも棘がある。棘に気をつけて枝を落とすのは大変。ましてやのこぎりもこれまで使ったことがなかった。何でもかんでもシルバーにお願いするとすぐに1万円以上かかってしまう。自分でのこぎりを出して切ったところまではいい。が、ほぼ坊主状態だったレモンの木は、この雨でどこを切ったのかわからないほど若葉が茂る。坊主にしたので今年のレモンは実らないと思った。ところが切った時季がよかったのか葉は生い茂り、蕾も多い。一部の蕾は花を咲かせた。とはいってもこれに実がなるかどうかは怪しい。
パッとしない日が続いた。今朝は爽やかな朝を迎える。朝からGWでたまっていたごみを出す。そのついでに切ったままにしていたレモンの枯れた枝も出した。少しずつ片付けようと思うが思うだけでその通りにならない。草もどんどん生えてくる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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