4年に1度ある都市ガスの点検。ガス器具は二口ガステーブルを使っている。だが、コンロは使用しても真ん中に鎮座する魚を焼くなどのグリルは使ったことがない。それは使用後の手入れが面倒だから。おのずとフライパンを使う料理が多い。
ガス会社の人はガスの元栓がきつい、という。確かにきつい。きつくてもうガスは使うまいか、と何度思ったことか。ガス会社に電話すれば無料で直してくれるという。そう聞いて、ガステーブルを新たに購入する際、お願いすると話す。これを不憫に思われたのか午前中にあと4件の点検が終わったら直しに来てくれるという。せっかくなのでお願いする。
数十分後に直しに来てくれた。ガスメーターの元栓も閉めるらしく修理に10分かかるそうだ。すぐに直してくれるとコンロの元栓の開閉が楽になった。
修理の様子を見ていていつも思う。いくら専門と言えども自分ができないことをやる技術者には頭が下がる。ついつい神様に思えてくる。それはパソコン関係であったり、電機、水道、大工仕事などなんでもそうである。昨日のガス点検者もそう思えた。
とりあえずガス点検は無事終わった。午後はコロナで延び延びになっていた自衛隊の演奏会に出かける。きりっとした自衛隊員のコンサートはどの演奏会よりも感動する。それはなぜ?規律ある姿にあこがれるのかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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