2021年3月20日土曜日

ワクチン接種etc.

 「文藝春秋」2月号を遅れて読んでいる。特集として「第二次コロナ戦争」(これは天災か人災か」がある。今や文春は文春砲と言われるほどメディアを煽る。月刊誌の「文藝春秋」も同じ会社でメディアを賑わす。「文藝春秋」はまるで情報警察!?

 2月号の特集に<コロナ「ワクチン」本当に安全か>と題して免疫学の第一人者、宮坂昌之が警告を発している。この人は首相と官邸で昼食を共にする機会があり、首相から熱心な質問があったという。国民を対象にした接種の努力義務を定めた改正予防接種法を審議する国会で意見を求められた際、宮坂は「(接種の判断は)個人の意思が尊重されるべきだ」と述べたそうだ。さらに現時点であなたなら打つか――そう問われれば「当面は打たない」という。

 ここまで読んでホッとする。ワクチンを打ちたくないものにとってはもしもこれが義務であれば大変なことだ。それをこの人は義務でなく個人の意思を尊重と話している。

 さらに読むと<クチン接種後に起こる好ましからざる現象を、を総称して有害事象と言いますが、とりわけワクチンそのものによって局所の痛み、発熱、腫れ、全身の発熱といった諸症状が引き起こされることがあります。これらの多くは免疫反応のために起こるため、「副作用」ではなく、「副反応」という表現を使います>とある。

 今回、「副作用」でなく、なぜ「副反応」というのかこれを読んでよくわかった。

 宮坂は<「コロナにかかるリスク」と、「ワクチンのリスク」を天秤にかけると、いずれも一万回に一桁の頻度で、大きくは変わらないのです。こう考えると、健康被害のリスクを冒してまで、とりわけ重症化リスクの低い若者にまで、ワクチン接種を義務とすべきでしょうか。まずは、ワクチン接種については一人一人の考え方に委ねて希望する者に接種すること。その際の優先順位は、感染すると重症のリスクが高い高齢者や基礎疾患がある人から始め、若い人を最後にすること――これが私の提案です>と述べている。

 最後にこう述べる。<ワクチンと治療薬が確立されれば、重症患者数は大幅に減少し、インフルエンザと同じレベルまでコロナを制御できるようになる。それまで日本は、安全を確認しながら、丁寧に政策を進めてほしいと思います>(120-127p)と。

 今朝の地元紙にワクチン接種を呼びかけるチラシが入る。また、ネットニュースはPCR検査をしていない人にまで「陰性」の知らせが届いたとある。ここまでくるといい加減、としか思えない。いい加減な世の中でワクチン接種をしても何が起こるかわからなくなり、いい加減にされそうだ。怖い、怖い!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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