数日前の新聞記事にコロナ禍の現状を「人生の目減り」と表現した人がいた。この言葉に妙に納得する。コロナ禍であっても確実に歳をとる。思い通りに行動できない人生は確かに目減りしたように感じる。コロナで始まった1年はあっという間に過ぎて2年目に突入した。いつまでコロナ、コロナと言い続けるのだろうか。本来の自分を早く取り戻したい。
国内旅であっても旅が再開され、プールで泳げればかなり元の自分になれる。とはいいながら泳ぎ始めは3,4百メートルぐらいの泳ぎになりそうだ。コロナ禍真っただ中の頃は歳だけ取ってゆき、もう泳ぐ機会もなくなるのでは、と思ったこともあった。その心配もなく、これまでどおりプールで泳ぎ、旅にも行けそうだ。が、海外への旅はまだまだ望めそうにない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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