ネットニュースを見ていると時事通信社の記事が目に留まる。それは「ワクチン懐疑論、世界で後退=接種希望急増、日本は停滞―国際調査・新型コロナ」の記事だ。コロナのワクチン注射を受けたくないものにとっては記事をしっかり見つめる。ワクチン接種は強制でなく任意と思っているのでその点は楽観的。の、はずが結構「ワクチン」云々と叫ばれるたびに嫌な気持ちになる。
接種といえばインフルエンザや肺炎球菌に関しても受けたことがない。同居する親がインフルエンザになってもかかからなかった。もう20数年前になるだろうか。高熱が出てどうにもならず近くの内科へ這うようにして出かけた。その際、何も口にせず出かけたのが悪かったのか、熱さましの注射を打たれて何秒か意識が無くなった。意識もうろうとする寸前、医師に何か変、と訴えた。しばらく横になっていると意識はすぐに戻り、家に帰ったことを思い出す。それ以来、内科へは行っていない。
そのせいか、注射を打たれることはしないようにしている。ただ、健康診断で血液を採られるのは仕方なく応じる。何も食べず飲まず、高熱を下げるために注射した。このことが体に応えたようだ。ということでコロナワクチン接種は何が何でも受けたくない。病院嫌いというか医者嫌いはこういうところにも関係がありそうだ。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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