2018年9月1日土曜日

緊急避難指示メール&作品展案内状

 今朝は5時半に広島市から緊急避難指示メールが入る。音で目を覚ますと我が町はあてはまらないと確認して再度眠る。それにしても今年の夏の豪雨による落ち着きのない日々。被害がなくても雨が降れば以前よりもかなり敏感になる。昨日の夕方は雷を伴った雨が降る。それも続けざまに雷が鳴る。後で佐伯区のデパート辺りに雷が落ちて3100世帯が停電したと知る。今朝も雨。台風21号も近づいている。9月に入ってもお天気に振り回される日々となりそうだ。

 『新版 平山郁夫 私のスケッチ技法』(実業之日本社、2007年)を読む。読むと言ってもスケッチが大半。それも屋外の観光地でのスケッチだ。この人も井上靖と同じくシルクロードに度々出かけている。また、今では行かれない国々も出かけている。スケッチを見ながらそういった国へ行きたかった、との思いが募る。これは絵を見て行った気持ちになるしかない。以下は本からの抜粋。

★主役をまず決めるわけです。そうでなくてただ満遍なくやっていると、何を描きたいのか、何を表現したいのか、その意図がぼやけてきて、スケッチにも迫力がなくなります。つまり生きたスケッチにならないのです。(平山)41p

★感動がなければ生きたスケッチは描けないという画家の言葉は、そのまま平山郁夫のスケッチの特質を説明する言葉であると、見てよいだろう。サンサシオン(制作における感動)のない作品は、見る人に訴える力を持たない。芸術作品が見る人に訴えるのは、そこに画家の感動があればこそである。(平山との対談相手)197p

 苦手意識しかなかった絵。それに関する本を読む、これだけでも我ながら進歩したと自画自賛。ナニゴトも自分が自分を褒めなくて誰が褒めてくれる!?そう思わないと作品展に自分の画を出品できない。先日の某交流会で元美術館館長や参加者の人たちに10月に行われる作品展の案内状を手渡す。後で案内状を差し上げてよかったのかと自問自答する。旅で知り合った人たちばかり。ここは大目に見ていただこう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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