昨日の午後は某宅で開催されたハープとフルートのホームコンサートに出かける。出かける前日まではフルートを持参する予定だった。ところが信州のハードな旅で体力を使い果たし、笛を吹く元気が戻っていない。昨日のゲストはフルート奏者。一緒にフルートを吹く予定がご破算になる。会場に着くと名前を呼ばれる。そして「フルートは?」と聞かれる。同じ先生にフルートを習っている人だった。その人はお母さんと一緒に来られている。聞くところによるとお母さんは92歳で20年前からエレクトーンを習われているという。上品なお母さんで子供のころはピアノがお家にあり、ヴァイオリンも習われていたそうだ。
エレクトーンと言えば20代半ばから30代半ばまで10年くらい習っていた。両手両足を使うエレクトーン。これは結構な頭の運動になる。92歳の人もそのお蔭なのかしっかりされている。こういう人を見るとかなり刺激を受ける。まだその年まではだいぶある。フルート、元気に吹き続けよう。
コンサートはハープとフルートの演奏だった。ハープは聞くところによると数百万円するとか。種類が違うハープが3台もある。それにグランドピアノもある。
ご自宅を開放してコンサート会場にされている。ところが、まだそれほど古くない大きなご自宅が道ができるため、自宅横の古い家を壊して新築されるという。新築になる家は1年後らしい。その時はフルートを持参しよう。吹く曲の楽譜も送付してくださるという。
演奏会後はティーパーティー。これには参加せず。帰ろうとすると声をかけられる。以前他の場所で知り合った人だ。それにしてもどこへ出かけてもよく人と出会う。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿