2017年10月10日火曜日

バッテリー交換!?

 10日くらい前からパソコンの画面にバッテリー・リフレッシュ&診断の表示が頻繁に出るようになった。今のパソコンは3台目。前のパソコンを買い替えて3年になる。2台目までのパソコンではこういった表示を見たことがない。思い起こせばこのパソコンに替えてからメーカーに調子がおかしいと電話をすると必ず「放電」するようにと言われた。お蔭で放電には強くなった。しかし、今回のことをネットで調べると常時電源に接続するとバッテリーの寿命が短くなると知った。「放電」を教えられてから、常時接続はしていない。

 ただ不満なのはネットによるとバッテリーを長持ちさせるために充電も50%くらいがいいらしい。メーカーにフリーズなどで問い合わせたとき「放電」だけでなく、何故バッテリーについて教えてくれなかったのだろう。バッテリー・リフレッシュ診断も古いパソコンでしたことがなかった。バッテリーそのものが以前のパソコンにはなかったのだろうか。

 ともあれ、バッテリー・リフレッシュ診断後はパソコンを起動するたびに「バッテリー交換」の表示が出る。そして購入先まで出る始末。この金額は業者にしてもらうと2万4,5千円くらいかかる。これはメーカーからの情報によると新たに購入するパソコンの半額にも相当する。

 朝からぶつぶつ言っている。購入したパソコンはすべて自分で設定した。それなのにこのバッテリーとやらに手こずる。これがちょっと残念。バッテリーの寿命は2年間らしい。2年はとうに過ぎているのでやっぱり交換!?パソコンが安くなってもバッテリーが高すぎる。こうなったら最後の手段はACアダプタに繋いでパソコンを使用しよう。

 いろんなことが起きてくる。その都度、賢くなるからいいようなものの、いつまで頭が働くだろうか。105歳のダグニー・カールソンさん、今朝もブログを見ると「秋に思う」と題して投稿されている。この人を見倣ってぶつぶつ言わず、パソコンに親しむ。これに尽きそうだ!

 追伸:このごろパソコンに手こずってもネットで困った時の神頼みができる。これがセメテモノ救い。だれに頼らなくてもパソコンでのネット検索で問題は解決する。そう思えばやっぱりパソコンに文句は言えない。末永くパソコンと付き合うしかない!?

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