ヴィラ＝ロボス：ブラジル風バッハ 第5番 アリア

　雨が止んで、今朝は太陽が顔を出す。日が出るだけで幸せを感じる。これも年を取ったせい！？

　先日行われた次に出かける旅の決起集会に参加できなかった。昨日、旅の最終案内が送られてくる。いつもの秘書役の人との相部屋でなく、ほかの人だった。早速電話してよろしくとお願いする。他の人からもメールや電話で情報が入る。参加人員表を見ると1名を除いて皆さん、この会から何度か旅に参加している人たちだ。旅の参加者の合言葉はさてさて…。それはただ一つ！？

　10月から今年度の後半が始まった。習い物も次の展覧会や発表会に向けて新たなスタートになる。フルートも新たな曲であるヴィラ＝ロボス：ブラジル風バッハ　第5番　アリア をさらう予定。拍子が曲の中でさまざまに変化する。結構大変だけどなれると拍もとらえやすいのかもしれない。ともあれ、長く習っているので少々マンネリ気味。気分を新たにして…。

　動画の曲は先日、広響定演で聞いたアンコール曲。大いに気に入り、楽譜を手に入れての練習となる。新たな曲をさらうのはちょっぴり嬉しい。

　嬉しいといえば先日の日本画展にきてもらった女子会メンバー。お礼が遅くなってしまった。本当にありがとう！まだまだ下っ端なもので教室では次は何をする、とウロウロキョロキョロ。ただ、教室を賑やかしに行ってるだけ。本当に絵は苦手意識が強かった。それが一枚の絵になる。これだけで自分としてはただただ満足している。これ、水泳も同じ。これじゃ、駄目じゃと思われるかもしれない。しかし、劣等感の塊だったものができるようになる。これは何歳になっても嬉しい。そのためか、次は何をやり始めるのか我ながらそれが楽しみ。とはいっても今はまだそれが見えてこないけど…。ともあれ、ありがとう！女子会、しようね！