2015年8月31日月曜日

「夢を見るときひとりのように、人生もひとりで生きるもの」

あることをしようとしてネットで受講登録をしようとする。しかし、いくら試みてもできない。どれくらいの時間、夢を見ていたのか気になりながら目を覚ます。今朝も雨。最高気温も下がって26度の予報。一雨ごとに秋も深まっていくのだろう。

ゴミを出しに外へ出る。各戸前に出すゴミ。燃えるゴミだけは他の人と同じところへ持っていく。これもカラスにつつかれないための対策。こうすると被害もない。ごみ置き場は大きな道の真向い。道を渡ると渡った先の家の人と何か月ぶりかで出会う。腰を曲げて痛そうにして歩かれる。腰の骨折らしい。どうにか歩けるようになったものの、立っているのがつらいとか。

こういうお話を聞くたびに考えさせられる。我が家に戻ると、少しだけの勾配に雨で足が滑りそうになる。「転ぶな、風邪ひくな、義理をかけ」、岸元首相の言葉。これは歳を取るにつれて気を付けたい大事な三大要素。ここで足を滑らせて転倒してはいけない。

気を取り直して、先ほどから始まったBSのターシャ・チューダーの再放送を見よう。ターシャの好きなソローの言葉を昨日、本で見つけた。

「夢に向かって自信をもって進み、思い描いた人生を生きようと努力するなら、思わぬ成功を手にするだろう」。

成功は手にしなくても、思い描いた人生を生きたい。若い頃一番欠けていたと思える「自信」。これも自転車と泳ぎができるようになるとナニゴトもやればできる気がしてくるもの。この言葉はいい!そして「この世界でこわれずにいるのは、夢くらいなものではないか」(いずれも『喜びの泉』より引用)。他にも「夢を見るときひとりのように、人生もひとりで生きるもの」。どの言葉の引用もそれぞれ深い意味がある。

今朝見た夢とはちょっと違う夢だけど…。ともあれ今日も元気で楽しく!

0 件のコメント:

コメントを投稿