今朝の湿度の高さは耐えられない!メディアをにぎわす3姉妹の老婆の熱中症死亡。3人で住んでいてもこういうことが起きるとは…。何とかならなかったのだろうかと不思議に思える。
「温かいのが一番のごちそう」と寒い冬になると話していた母。これをもじれば夏の暑い日は「涼しいのが一番のごちそう」。エアコンもケチってはいけない。この姉妹、エアコンが嫌いだったとは。こうなるともうどうしようもない?
あと何年生きられるのか誰にもわからない。くよくよ、ちまちませず、おおらかな気持ちでやりたいことをやって楽しく過ごす。これも一生。
昨日、また例の年金機構から振込を知らせる葉書が届く。何がどうなっているのか。先月届いた葉書で終わったものと思っていた。ところが、またも今月振り込まれるという。これまで届いたはがきと見比べる。今回は前回と比べて10倍以上の金額。姉に電話すると、要らないという。じゃ、これで驕るよ、とわらって電話を切る。
父の年金漏れが母に入る。だが、その母はもういない。その受け取り手が自分にまわってきた。それにしても振り込み明細が知りたい。何がどうなっているのか、ただ金額だけが記されてくる。暑いので皆おかしくなっている!?
おかしいのは自分自身。昨日の日本画教室。変なことをやっていた。あっ、と思ったときはもうおそい。本画の仕上げに入ったパプリカ。先生から4色ほど水干絵具を溶くように言われる。普通だったら膠と水を1対1で混ぜることから始まる。それをせずに絵皿にいれた絵具を指で砕き、なんと、それに直の膠で混ぜてしまった。何か変、とすぐに気付かず。
先生が作ってくださった水と混ぜた膠を見てやっと気づく有様。何かに夢中になると、何かが疎かになる。暑さのせいばかりにしてはいけない。気を付けよう!
気を取り直して、かぼちゃとししとうのデッサンを始める。デッサンの段階ではまあまあの自己満足の世界。ところがこれを本画にする段階で満足できなくなる。何しろ、描く枚数が少なすぎる。徐々にうまくなるのだろうか。デッサンも色鉛筆でなく水彩で…、と先生。1か月以上日本画教室を休む。家にいる間、昨日のデッサンに色付けしよう。とはいっても色鉛筆でなく水彩は失敗が許されない。ぼやかず、やってみるしかない!?
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