さて昨日のこと。フルートのレッスン前に合唱の人が出品する絵画展に出かける。この会の絵画展を見るのは今回で2度目。描くテーマが似ているためか、見ていても関心が湧く。昨年、入会を勧められた。しかし、日本画と水彩画の両方を習うのは大変。とはいっても日本画には水彩画も色鉛筆画もパステル画も…と、いろんなことが含まれる。その意味でも日本画だけにしてよかったのかもしれない。
絵画展を見終えるとフルートのレッスンへ。チャイコフスキーの交響曲第6番第1楽章を終えて、次は交響曲第4番第2楽章をさらう。1か月前からあることに気づき、いい音が出るようになった。昨日のレッスンでも先生にこの件についてお話しする。ここまでにはフルートの持ち方、立ち方、息の仕方など数えきれないほどいろんなことを教わっている。昨日のレッスンでも「どうしてこのやり方がわかった?」と先生から聞かれる。吹いていて時々いい音が出ていた。しかし、その音がいつも出るわけではなかった。これがいつもできれば発表会でもいい演奏ができる。そう思った。どう吹けばそう吹けるか先生にそれを表現できなかった。先日、レッスン前にとっさに口に出した言葉。これがなんと先生がいつも言われる「喉をあける」ことだった。
どうにか自分なりにフルートを吹けるようになった。これからの練習も楽しみが増してきそう。頑張れ、フルート!そして、カープも頑張れ!
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