GWも終わった。今朝は小・中学校へ通う生徒たちの元気な声が聞こえる、いつもの朝に戻る。
昨日、カープ戦をテレビ観戦していると図書館から予約確保のメールが入る。今日は休みと思い、相手打線が戦う間、自転車で図書館へ。借りたのは外山滋比古の新書。今朝から読み始める。
今日は雨。もう少しすると雨も上がるかもしれない。本来ならば泳ぎに行く日。しかし、今日は泳ぎは中止。狭いバス車内での長い移動時間。少々お疲れ気味。というか風邪気味。ここは無理は禁物。泳ぎは我慢、我慢!磯江毅の絵も見に行く予定にしていた。これも来週に引き延そう。
いろんな人の本を読んで影響を受ける。読む本はエッセイ。フィクションはナニゴトもあまり好きでない。そのため映画も好きでない。出かける場所も国内であれ、海外であれ、あまり人の手が加わっていない自然がいい。昨日、姪はそんな国、ミャンマーから無事帰国とのメールをくれる。ただ、ミャンマーはすべての寺院を裸足で観光する。スリランカもそうだった。だが、スリランカは靴下をはいても良かった。ところがミャンマーはNO。姪は足の裏が熱くて大変だったようだ。
小さい頃、運動会は裸足だった。ほとんど運動をしていなくても運動会には参加。足洗い場もあった。いつのころからか、運動するときも裸足ではなくなる。姪の時代もそうかもしれない。
それでもメールには「バガンの遺跡も雰囲気ものんびりできてよかった。食べ物も自給自足で余計なモノもない。本来こんな生活でいいんだと思う。痩せもせず太りもせず、裸足健康法で元気に帰ってきた。鼻緒が痛くて草履が履けん。足が弱いわ。偏平足よ。」と感想を書いている。勝手にアップしてごめん!
行く前に「裸足」を知らせればよかったのに、こういうことで困るとは逆にびっくり。
ミャンマーの観光は寺院を観光する度に靴を脱いだり履いたりする。そのため観光にはゴム草履持参とある。その鼻緒が姪は痛かったのだろう。可哀想に。
戦後を生き抜いてきた!と大げさには言えない。でもやっぱり、今ほど恵まれた時代はない。そう思うと人の体も長生きはしても丈夫さは失われる!?たまには原点に戻った生活をするのもいいのかもしれない。それは旅で!?なかなかできそうにないけど…。
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