2015年5月26日火曜日

「生きて」を読んで

地元紙に掲載中の元プロ野球選手張本勲の「生きて」。涙なくして読めない。これを読んで自分のルーツ探しに興味が湧く。父は福山、母は今は建て替えてなくなった元あった家で育つ。母の父のお墓には出身地が刻まれている。島根県邑智郡だったと思う。今でも祖父母のお墓はとなりのいとこが守っている。はっきりしたことはお墓に行けば確認できる。遠い島根から広島へ出てからの生活。どんな気持ちで広島まで出てきたのだろう。母の兄弟姉妹は12人。町内でも子だくさんで有名だったらしい。祖父母が大柄だったからか、母の兄弟姉妹は皆背が高い。男性陣は鴨居を超えるほど昔の人にしては背が高い。だが、我が家は高くない。

そんな祖父母に一度もお目にかかっていない。何と言っても祖父は慶応2年(1866年)生まれ。生きていれば149歳。お目にかかっていなくても母が大事に写真を保管している。若い頃の着物姿の写真。昔の人にしては貴重な写真。今も大事にしている。

山陰へ行くたびに、ルーツ探しに行って見たい気がする。今は地名も変わり、ないかもしれない。山陰へのあこがれはこの辺りにあるのだろうか。どちらかというと都会よりも田舎が好き。しかし、住むとなると住めば都で今の家が最高!?

話は変わって、昨日のプール。平日の午後、プールの人出は多い。多すぎて背泳ぎでは危なくて泳げない。一往復のみ背泳ぎで泳ぐ。他はクロールで泳ぐ。プールへは行きも帰りも自転車に乗る。これだけでも40分。結構な運動になる。これからはプールの人出もますます増えそう。混雑を避けるため、午前中に泳ぐようにしよう。

水泳と言えば昨日、徹子の部屋に出ていた小山明子。この人も週1で泳いでいると話していた。これを聞いて親しみがわく。80歳になるという。絵も描いている。夫を亡くしても一人で頑張っている。

今日は夕方からフルートのレッスン。夜は交流戦のテレビ観戦。今日も一日楽しく!明日はいよいよ神戸へGO~。これも楽しみ!

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