2013年12月4日水曜日

公開放送を聞きに行く

朝は冷え込む。日中は14度の予報で暖かくなりそう。

 昨日も暖かかった。午後からフルートのレッスンに出かける。途中、そごうによって先週から気に入っていたバッグを購入。購入前、置いてあったバッグが陳列されていない。すべて売れたとも思えず、中に入ると他の陳列棚にある。 買おうと思っていたバッグの横に同じメーカー品でデザイン違いがある。こちらを購入

 さてフルートのレッスン。前回の曲はどうにか終えて、次回からはモーツアルトのピアノ協奏曲K.467第二楽章。秋のフルート発表会で吹いた人がいるとか。先生に少し吹いていただくと、とてもきれい!

新たな曲をさらう度、その曲が吹けるようになると思うと嬉しくなる。 これもフルートを習う楽しみかもしれない。

レッスン後、NHKの公開放送の会場に移動する。座席引き換えが4時から始まっている。開演は7時から。2階席の一番前で横はカメラ席。 開演まで併設の図書館で時間をつぶす

昨夜の公開放送のテーマは「瀬戸内みらいコンサート」。お目当ては山形由美のフルート演奏。なんといっても華のある人。真っ白なドレスに身を包んでのフルートの演奏は魅力がある。昨夜は思いがけない話を耳にする。何と今年結婚されたとアナウンサーの言葉。旦那様は広島の人。家でネットで検索するも誰だかわからない。

一曲目は♪なき皇女のためのパバーヌ♪の演奏。 ヴァイオリンの川井郁子、ピアノの加藤昌則、フルート山形由美のトリオ演奏もあった。だが、録音のためのマイクを通しているからなのかフルートの音が他の2つの楽器に負けてしまう。これは残念。

地元の中・高校生の吹奏楽部と山形由美との演奏もあった。2度ほど山形がその学校に出向いて曲の指導もしている。吹奏楽部の指導教師はお盆とお正月以外は年中練習を欠かさないと話す。

他にも瀬戸内をテーマにした曲が披露される。2時間の公開放送の収録は終わる。ところが、録音の不具合があるとか。再度、いずれかの演奏の収録があるという。夜も更けてくるので、それは聞かず家路を急ぐ。

高い入場料金を払って音楽を聞きに行くことがある。ところがNHKは無料で、ライトとか舞台装置とかゲストとか何もかも超一流。これも始まる前の営業の人によると受信料の支払いに協力してもらう趣旨から公開放送をするらしい。

それにしても受信料は1年にいくら払っているのかも定かでない。何でも口座から引き落とし。 テレビはほとんど見ないけど、生の公開放送は楽しい!この本放送はローカルのBSで23日にある。その日は一日瀬戸内三昧らしい。

今日は午後から講演会に行く。これも応募してチケットを入手。講演者は今年の売り上げ4位のベストセラー作家の百田尚樹氏。この人は応募で初めて名前を知る。どんな作家で何を書いている人かさえ知らない。 ともあれ、百聞は一見にしかず。しっかり話を聞こう!

今日も元気を出して!

0 件のコメント:

コメントを投稿