2012年9月21日金曜日

若者言葉

毎日動き回っている。昨夜は休息もかねて早く寝る。今朝起きると8時前。これから涼しくなっていく。今から起床時間が遅くなると寒くなる頃にはどうなることやら・・・。

遅く目が覚めると夢を見ていた。両親の夢である。いつもあるはずのベッドがない。どこにベッドは・・・と探していると、いつもは利用しない部屋に両親がいる。そこで母は座布団を敷布団代わりにして寝ている。敷布団を敷いてあげようとするとどんどん上に行く。尿パッドを替えてあげようとするが、やり方がわからない。掛け布団をかけても上に行く。どうすることも出来なくて困っていると目が覚めた。変な夢だった。

お彼岸の中日を前にして何か思うことがあったのだろうか。

気を取り直して、今日は先ほどまで幼馴染のわかちゃんとお昼を食べ、我が家で談笑する。しょっちゅう会っているのになぜか話は尽きない。今日も遊びに行く話をする。

わかちゃんは芸備線沿いにある湧永満之記念庭園へ薔薇を見に行こうという。手には今朝新聞折り込みに入っていたフリーペーパーを持って・・・。

ここへは母を連れて行こうと思ったこともあった。しかし母が怪我をし、結局行かずじまい。11月中旬くらいまで一般公開されている。折を見てJRに乗って見に行こう!

新聞折込でなく今朝の新聞を見ると、文化庁の2011年度の国語に関する世論調査が載っている。この中で最近の「まったりする」「がっつり食べる」を使う人は60歳以上で6%と3%となっている。ほとんどこの2つの言葉を使用する人は身の回りにいない。また「ハンパない」も「ハンパでない」と「で」を入れて使用する。これも年を重ねるほど使用頻度は低い。

ほかに載っている言葉は平常使っている言葉で違和感はない。言葉は年代や地域で変化する。親の時代の言葉もいつしか自然淘汰され、新たな言葉も生まれて当然。若者が生み出す新たな言葉。その言葉も最低限、意思疎通ができなくてはいけない。異文化交流とならない程度に。

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