2021年12月24日金曜日

慌ただしい年の瀬

 昨日は朝から屋根の工事で気ぜわしい。屋根は1階部分だけと思ったら2階もするとのこと。昨日は3名来られた。家の工事となると外へも出られない。毎日、決まった時刻にスーパーに行く癖がついている。正午になった。工事を中断してお昼を食べられるのだろう。静かになったころを見計らって近くのスーパーに出かける。外はお天気も良くて何か解放された気がして気持ちいい。屋根瓦の漆喰の塗り替えは1日で終わらず翌日も来るとのことで3時半過ぎに帰られた。

 勝手気ままに生活している。我が家の工事とはいえなんと気を使うことだろう。母が生きていた頃はリフォーム、リフォームでよく工事の人が出入りしていた。今、そのことを想うとなんと母は大変な日々を過ごしていたことか。

 家に関することはすべて義兄に頼っていた。ところが義兄がお願いしていた業者は事業をやめられ、頼めなくなった。これからは全部自分でやらなくてはいけない。人が出入りするということはかなりのストレスになる。いかに我がまま、気ままに毎日を過ごしていることか、この期に及んで身にしみてくる。

 じっと家で我慢していると友だちがまたも電話してきて別のランチに誘われる。工事は今週で終わる。ランチは来週のことだ。どちらのランチも行くことにした。年末になっての慌ただしい工事も年内ですべて落ち着く。いい年を迎えられそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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