2019年11月15日金曜日

今朝の地元紙「核心評論」欄

 今朝の地元紙「核心評論」欄に「対話に水差す『怖い国中国』」、サブタイトルに「北大教授拘束」がある。10月末に毎年恒例の有識者対話「北京―東京フォーラム」(言論NPOなどが主催)が北京で開かれ、参加者は落ち着かない日中対話となったようだ。これは北大教授が政府の防衛問題の仕事にかつて携わり、スパイ行為に関わったなどとして拘束されていることと関係する。フォーラム参加者のうち防衛関係の研究者は「人ごとではない」と神経質になる。

 フォーラムでは中国人の対日印象とは裏腹に、なぜ日本人の対中印象は悪いのか、という疑問が提起される。世論調査でも中国人の日本に対する好印象は45.9%に対して日本人は15%しか中国に良い印象を持っていない。なぜ日本人は中国を好きになれないかの一つに中国の「怖さ」がある。拘束された教授は2か月たっても拘束理由を明かされていない。これが不気味で怖い印象を残す。この評論の筆者は「ローマの時代から大国とは他者に寛容な面も持っていた。『怖さ』を植え付けるのは、実は『弱い国』と見られることに中国は早く気付いてほしい」と文を締めくくる。

 これを読んであれほど中国大好き人間で中国にこれまで12回出かけている者であっても近年の「中国は怖い」イメージは拭えない。まだまだ出かけてない地域もある中国。どういっても日本の24倍の広さがある。時に行きたい衝動に駆られても「待てよ」という気になる。

 「ローマの時代から大国とは他者に寛容な面も持っていた」という。これは大国を人(偉大な人)にも置き換えて言えそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 ブログ投降後の夕方のネットニュースによると北大教授は拘束から解放されて本日、日本に帰国したそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿