自宅JR最寄り駅前広場にJRが運営するスーパーなどがオープンした。JR駅までは歩いて5分の距離に我が家がある。我が家を中心にして5分も歩けばスーパーが何と4軒になった。また同じ場所に医療機関やその他の施設もできる。いくら大型施設ができてもなぜかレストランなどの飲食店がない。これは残念。それにしてもスーパーや医療機関はかなり密集している。ましてや昨日できたスーパーは24時間営業。便利になったと思えばいいけど誰が利用するのだろう。
一等地にできたスーパー。何ができるかいろいろと取りざたされた経緯がある。個人的には公共施設を作ってその中にプールが出来れば最高だった。だが、それは無理というもの。昨日午後はできたばかのスーパーを素通りし、さらに先にあるプールで泳ぐ。皆さん、スーパーに出かけたのかプールには人が少ない。3コースあるプールのうち1コースは水中歩行用で真ん中のコースが泳ぎ専用、そして端には浅いプールがある。この浅い方で自由気ままに独占して泳ぐ。なんと贅沢と思いながらクロールと背泳ぎを交互に泳ぐ。こういう贅沢な日は年に何度あるだろう。ともあれ気ままに泳いだ。
プールに出かける前、九州のお坊さんからお寺のミニコミ紙が届く。余白を見ると「呆け気味で単独海外は無理(団体か付き添いになりそう!!)」とのメモ書きがある。つい最近まで南インドを……、と希望されていた。これで九州のお坊さん3人のうち、全員が壊れた!?この数年の海外旅行は九州のお坊さんたちとの旅や某交流会の人たちとの旅に加えて、個人でツアーに参加する旅だった。このうち2つの団体の旅は自分も含めて皆さん、老いに負けるのか、旅の話が出なくなる。たとえ出ても参加者が少なくて催行されない。これは本当に残念。お坊さんたちとの旅も3人だけでなく、九州全体のお坊さんたちの旅の計画がある。今年、また誘われれば参加しよう。
個人的に申し込む旅行社の旅も今年に入って催行されないのがあった。5月の海外も催行なるかどうか怪しい限り。
昨日届いたお寺の便りに「理趣分の叩き」がある。読んでも意味が解らない。電子辞書で調べても見当たらない。こうなるとネット検索に限る。「理趣分」とはどうも「理趣分経」のようだ。ともあれ、立春の星まつりにこの理趣分の叩きを受けに多くの参詣者がお寺に群がったという。法要後の豆まきで、このお寺は古来より「福も内!鬼も内!」と言ってまくそうだ。それは「鬼は災いをもたらす不届き者と言われるが、人間は生存競争の欲望の中で苦しんでいて、福より鬼が勝っているのが現状だ。だから『鬼を以て鬼を制す』ことが大事になる」という。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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