2019年2月20日水曜日

メディアを賑わす話題

 毎日如何にわがままに過ごしているのだろう。昨日の、それも一日中雨の日に、朝から換気扇の取り換えに業者がやって来る。そうとわかった日の朝の何ともうっとうしいことか。それもわが家のことなのにうっとうしい、と言っては罰が当たりそうだ。それくらいわがまま放題に毎日を過ごしている。今朝は雨も上がり、朝から至福のひととき!

 一昨日夜、久々にノーベル賞受賞者田中耕一氏と国谷裕子氏の対談を見る。ノーベル賞受賞も喜ばしいばかりではなく、苦悩の日々だったそうだ。それから10数年、ただ一滴の血で病気がわかることを研究し続ける。勤務する会社から田中の名を冠した研究所を与えられ、年間1億の研究費も与えられる。だが、1人での研究は無理と知って、いろんな学会に出向き、200名くらいの研究者を集める。結果、国からの助成金も年間7億円与えられ、昨年2月、ついにアルツハイマーに関するたんぱく質を発見。その時にもう1つのたんぱく質の存在があった。この2つのたんぱく質の拮抗作用でアルツハイマーを30年前から予知できるという。それもたった1敵の血でわかるという。以下は番組HPからの引用。番組タイトルはNHKスペシャル「平成史スクープドキュメント 第5回 “ノーベル賞会社員” ~科学技術立国の苦闘~ 」。

★ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏への独占取材から、科学技術立国ニッポンの苦闘を描く。民間企業の一エンジニアのノーベル賞受賞に社会は沸き、田中氏は一躍、時代の寵児となった。しかし、ノーベル賞につながった発見は「単なる偶然なのではないか」という周囲の声に葛藤を続けてきた田中氏は、受賞以降、メディアの取材を遠ざけてきた。その田中氏が再び表舞台に登場したのは2018年2月。アルツハイマー病を発症すると脳に溜まるタンパク質を検出することに成功。「一滴の血液から発症20年前に早期発見できる」と科学誌・ネイチャーに掲載され、世界的な注目を集めたのだ。この成果が生み出されるまでには、田中氏の10年以上にわたる知られざる苦悩があった。「論文数の減少」「研究投資の停滞」「補助金の削減」など科学技術立国の凋落が指摘される中、日本は次の時代、どのように再生していくべきなのか、“ノーベル賞会社員”の歩みから見つめていく。インタビュアー/リポーターは、平成5年から28年まで「クローズアップ現代」のキャスターを務めた国谷裕子氏。

 他にも昨日、IPS細胞を脊髄損傷者に移植する研究が認められたとメディアを賑わす。1敵の血液で病名がわかり、またIPS細胞のさらなる研究で不治の病ともいえる病気が治れば、これからさきどんな世の中になっていくのだろう。

 それは、偉い人たちにお願いして凡人は気ままに楽しく元気に生きていく。これでいいのかもしれない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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