先日の一般検診にまだ、こだわりがある。昨日は日本画教室の日。教室の1人は医者の奥さん。その人に医者から言われたことを話すと「主人も医者を信用していない」とのこと。医者へは寄り付かない方がいいと言われる。医院や病院と名がつくところは元気な人が行く場所ではない。そういうところは決していい「気」が発生しない。悪くもないのにわざわざ悪い気をもらいにいくこともない。その思いがあるためか、なるべく病院なるところへは近づかないようにしている。ましてや、その場所での展覧会や展示会へは例え義理でも見に行かない。教室の人の中には検診さえも受けたことがない人もいた。
気を取り直して昨日の日本画教室。風景画のデッサンを終えて、木製パネルに鳥の子紙を貼る。カボスを本画にする際に貼っている。まだそれほど月日が経っていないにもかかわらず、糊付けなど忘れている。またも先生の手をわずらわせてしまう。来月に入るとこれを本画に仕上げていく。
デッサンした下絵を見る限りでは毎度のことながらいい具合に描けていると自己満足。このごろは水彩画での下絵が多い。習い始めは色鉛筆画だった。パステル画での下絵もした。だが、筆使いに慣れるためにも水彩画で下絵にする。いずれにしても何を習っても簡単ではない。気が付けば何年、何十年と習っている。苦手意識の強かった絵も習って6年目に入った。フルートは後2か月すると28年目に入る。水泳はさらに10年も長く泳いでいる。そうそう、このブログも今月で9年目に突入した。前のブログを入れると11年目に入った。自分でこれっ、と思うモノ、コト、ヒトとは長く付き合う。これも元気であればこそ!?ところが、嫌になると諦めが早い。ということは今習っているモノ・コトは嫌でないのかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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