2017年1月29日日曜日

デッサンの色付け

 今朝の地元紙に「お手本にしたいシニアの有名人」男女5名ずつが掲載される。これを見て「ええ?」と一人疑問符をつける。お手本どころか特に男性は嫌いな有名人だ。世間の意見とまるで逆。どう見てもこのアンケートはおかしい。おかしいのは自分の方!?ほんまに、誰がどうやって選んだ?と聞きたくなる。まあ、これもどうでもいいけど…。ネット上は以下を参照。「女性のお手本は吉永小百合さん 50代以上に意識調査」。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0128/kyo_170128_4455436451.html (参照)
 
 さて日本画教室。先週、紫陽花の枯れた葉3枚をスケッチして水彩で色付けした。昨日、教室で見ると我ながらいい具合に描いていると自画自賛。大分描き方が分かってきたと思ってまたもほかの葉っぱを描く。南天や紫陽花などの葉をデッサンする。結構うまくできたとまたまた自己満足。じゃ、今回も水彩で色付けをと思うが思うようにならない。後で先生に聞くと先週やったやり方と違うことを知らされる。1週間ですっかり習ったことを忘れている。

 スケッチ帳の余白に色付けの方法をメモするようにと先生のアドバイス。3年習っている。しかし画用紙にメモすることはなかった。その後、デッサンした他の葉っぱに水彩絵の具で色付けする。大分勘を取り戻す。

 絵を習う3時間、終わると思わず「今日は2万円儲かった!」と皆の前で声が出る。これくらい絵を描くことは頭を使って草臥れる。これを本画に仕上げるまでにはどれくらい頭を使うのだろう。これも鍛錬、鍛錬!?

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