昨年秋から見始めた「ワタシが日本に住む理由」。昨夜の番組ではアメリカ人女性が滋賀県の旧家に嫁いだ話。日本人同士でも到底真似のできないお話だ。旦那さんはアメリカ人の奥様との結婚を「一生退屈しない人」と思ったとか。この発想は面白い。これまで尺八奏者、芸者、尼僧など日本人が忘れ去ったような体験の人が番組に登場する。だから、番組も面白く成り立つのかもしれない。それにしても日本人であっても誰でもができることではない。その辺りが番組の魅力となっているのだろう。
http://www.bs-j.co.jp/nipponsumu/backnumber.html (参照)
話は変わって旅の書類を眺めていると5月の旅なのに宿の確保が難しくなっているとの注意書きがある。旅に出る空港近くの前後泊のホテルのお話。以前は旅行社の推薦するホテルもネットの方が安いこともあった。その思いがあるためネットで予約しようとする。だが上手くいかない。すぐに福岡空港発の際に利用するホテルへ電話で予約すると満杯とのこと。旅行社が薦める別のホテルも電話で予約するとビジネスなのに素泊まりで1万円以上する。考え直すと言って電話を切った後、再度かける。
旅行社から送られた記事をよく読むと、必ず旅行社とその旅のブランド名を告げるようにとの断り書きがある。電話でそう告げると先ほどとは手のひらを返したかのように「ああ、〇〇〇…」と続いて金額も4000円安くなる。これを聞いてすぐに予約する。大手の旅行社はこういう面で安心できる。
3月は国内の旅。ここも同じ九州の大手旅行社を利用。幸い福岡空港利用でもその日に広島から移動可能。
遊ぶ話も旅の通信販売となると自分で手配が必要だ。これからはネットですべて手配となる時代が来るかもしれない。どうあっても、時代についていかないと遊ぶこともできなくなりそうだ。
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