2016年4月5日火曜日

旅作家が本気で選ぶ!サハラ砂漠!

 春を感じさせる気持ちいい朝を迎える。本来ならば元気を出して泳ぎに行きたい。ところが、今一歩風邪が抜けない。ここは用心しておとなしく家にいる!?

 昨日は合唱の練習日。6月と秋に行われる行事に合唱も参加する。その練習にフルートが加わる。秋の方の曲は練習不足が否めない。気持ちは焦るけどここは無理は禁物。まずは風邪を治すに限る。練習後、8人でお昼を食べに行く。旅の話も聞かれる。話すのはいいがあまり関心のない人に話すのもどうかと思ったりする。今回の旅の何がいいのかどこがいいのかと聞く人もいる。ここはヤッパリ、サハラ砂漠、と思っても「それだけ…」との冷めた返事。こうなると何を話しても白けてしまう。

 そういう時は話は適当にするしかない。以前、某グループの人たちと台湾へ出かけた。その時の団長は「次は日帰りで101(台湾で一番高いビル)へ小籠包を食べに行くか?」と話された。たった一つの目的のためにそこへ行く、これくらいの気障でちょうどいい。そう思っているので話をしていて冷めてる人とはもう話にならない。何でも夢中になる人が好き!そうでなければ生きている意味がない!

 とはいってもこれも人それぞれ。人の言葉を気にするほうがおかしいのかもしれない。

 今朝、ネットを見ると「旅作家が本気で選ぶ! 思わず涙が出る世界の絶景ベスト5」の記事がある。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160405-00005251-gentosha-ent (参照)その1位はチュニジアのサハラ砂漠。今回出掛けたところはチュニジアでなくモロッコのサハラ砂漠。旅作家が認めるくらい素晴らしい絶景のサハラ砂漠。見て見ないとその良さはわからないかもしれない。

 モロッコの良さを姪に話すとさっそく5月の旅を申し込んだという。行きたい時に行けばいい!

 話は変わって今日は父の誕生日。生きていれば100歳になる。父も母もともに100歳。どう思ってももう2度とはお目にかかれない。やっぱり命日や誕生日ともなるといろんなことが頭をよぎる。モノゴトをあまり深く考えず、楽しく過ごせることも少しは両親のお蔭もあるかもしれない。ともあれ、今日も元気で楽しく過ごそう。その前に風邪を…。

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