昨日アップした写真は今朝の中国新聞によると歩行者専用橋「ペデストリアンデッキ」というそうだ。その専用ステージで昨日「エキキタ」の業者が㏚活動を実施している。その半分が先月開通。一昨日はそこを歩いたことになる。残り半分は広島駅の表口と北口を結ぶコンコース。右側は球場への道でなく、ほかの道に通じるらしい。
話は変わって、親の介護などで9年間、海外に出かけられなかった。その間、大手旅行社などから旅の情報誌が軒並み来なくなる。それでも1社だけは年賀と暑中見舞いを兼ねた旅の葉書が届いた。その旅行社はたった一度だけの利用だった。だが律義に情報を寄こした。一昨日、その旅行社から届いたのはハガキでなくて旅のカタログ。それも立派なカタログ。以前の会社名でなく、明日から他の会社と合併して新たな名前でスタートするらしい。
この社を利用して出かけた先はパキスタンのフンザ。ここはマイナーな地域で多分、今はテロなどで危険地域となって旅行も催行されないだろう。届いたカタログを見ると相変わらずマイナーな場所ばかりで旅ごころを誘われる。だがそのほとんどは成田発。26年前に出かけたときは今よりも当然26歳ほど若かった。当時は成田からの出発も気にせずに出かけた。律儀なこの社を利用して旅をしたい。だが、このごろは地方の空港もできて成田を遠く感じる。利用したくても利用できそうにない。
旧ソ連時代はソ連に行くといえば新潟か名古屋空港が主だった。新潟はこれまた遠い。そのため名古屋から2度ほど出かけた。そのうちの1回はウズベキスタンというかソ連領シルクロード。一昨日届いたカタログを見るとそのとなりの国の名に驚く。ソ連が解体して聞いたこともない国ができている。その国の名は「トルクメニスタン・カラカルパクスタン共和国」。トルクメニスタンは聞いたことがあるが後の名にびっくり。
世の中についていこうともがいても、国ひとつをとってもいろんなことが大きく変化している。しばらくはこのカタログを見て世界の国へ思いを馳せよう。どういってもやっぱり成田は遠い。海外への旅を再開して5年。関空、福岡そして広島空港発着で出かけることが多くなった。今年のGWの期間中も多くの人が海外へ出かけることだろう。姪もモンゴルへ行くと話していたけど…。
ともあれ今日も元気で!
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