昨日ブログに投稿したホセ・ムヒカ氏。今朝のネットに記事がある。ここに再度、ホセ・ムヒカ氏の登場。それは以下の記事。「恵まれているのに『不幸だ』と感じる人の目線」。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160417-00113976-toyo-bus_all(参照)
地震が頻繁に発生し、生きるのぞみさえ危ぶまれる状況にある人々。「生きてさえいれば…」と思うに違いない。ああじゃ、こうじゃという前にまずは「命」があるのが最優先。生きてさえいれば、あとは何とかなる。自分が歳を取ってきたためか、何かあると生きてさえいれば…との思いが募る。
初めて就職した若い頃、先を思い煩う性格だった。その時、親から言われたのは「誰も人の命まで取りはしない!」。たとえ仕事が上手く行かなくても気にするな、との指摘だった気がする。年齢を経て次第にその性格も変化する。今では図々しさも出てきたのか気にしなくなった。この考えは気持ちを楽にさせてくれる。ホセ・ムヒカ氏の言葉にもそれを感じる。「不幸だ」と思う前に自分が楽しみを見つけて「幸せ」になればいい。
昨日の日本画教室。銀箔を貼った木製パネルに絵を描いていく。その地塗りの色と絵がマッチしないと先生は言われる。そこで地塗りの色に変化をつける。これもまだ楽しみとまではいかない。しかし、下手は下手なりに絵が出来上がっていく楽しみはある。他にもこの教室の人たちと出かける展覧会見学。今月下旬に皆で尾道へ貸し切りバスで繰り出す。これもまた楽しみ。
いつ何が起きるかわからないこのご時世。楽しみを見つけて…。楽しみといえば昨夜の女子会開催場所決定メールがある。何と来週にある女子会は「弾丸トーク」で3時間のメニュー。そして場所は八丁堀。これも楽しみ。感謝!それにしても「弾丸トーク」とは…。姪は「弾丸ツアー」とよく言ってたけど「弾丸」は流行りの言葉!?
今日は午後から広響定演を聞きに行く。これも楽しみ!今日も元気を出して!
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