絵ハガキ届く

詳しい宛先を書かずに出したという姪のエア・メイル。昨日、無事届く。郵便局員のチャイムで受け取ると名前を確認される。あて先不明で配達されないと思っていたと告げると「名前を憶えていますから…」。親切に届けてくれる。有難い。

郵便番号もなく、市内に合併されてなかったときは隣町の宛先でも届いていた。配達区域が隣町と同じだった影響かもしれない。ところが、このごろは配達もままならないこともある。ましてや、8月18日付の消印が宛先の上に押印されている。だが、無事絵ハガキは届いた。

姪はカムチャッカ半島のアバチャ山(2751m）に登っている。昨日、絵ハガキが届いた旨知らせると体が登山に慣れているうちにと今度は日本の北アルプス燕岳に登ったという。姪からのメールによると山に登る人はプラス思考だとホルンを吹いている山の管理人が言ったとか。日常もプラス思考でいきたいと姪。元気で頑張っている様子が伝わってくる。若い頃、山が好きだった姉夫妻。姪が好きなのも当然なのかもしれない。

さて、昨日のフルート。発表会も近づいてきた。細かなところまでいい音を出すための指摘がある。言われて吹くといい音になる。曲全体をいい音で…と思いながらもちょっとしたことでそうもいかない。練習しかないのだろう。

今朝はやっと雨も上がる。数日、日本にいない間に、ガス工事は終わって道のアスファルトも舗装され、3軒先にコンビニもオープン。学校も始まって生活も日常に戻った。だが、一気に秋の気配がする。

巷ではエンブレム問題で騒々しい。世間を騒がせた偽作曲家問題や小保方のコピペ問題、そして今回の件。何か似たような怪しい雰囲気。学校に携わる人がやってはいけない。上に立つ資格なし。これからどうやって学生に教えていくのだろう？

気候がよくなった。このまま数日いいお天気が続きますように！土曜日は仲間たちで梨狩り！晴れますように！