インドネシアの旅から帰って今日でちょうど2週間が経った。短い旅だったけど本当に楽しい旅だった。旅に出ても日常でも葉っぱモノや魚ばかり食べてあまり根菜類を食べない。これじゃ体に良くないと思い、根菜類を料理する。ところが、柔らかくなかったのか胃のあたりがおかしくなって今朝の寝起きが良くない。何も食べず、再度寝ることにする。起きるともうお昼に近い。
旅や夏の疲れがここにきて出るのだろう。こういうときはお腹を空っぽにするに限る。食べる量を控えて、泳ぎも後日にして今日はしばし休憩。
そう思った矢先、今回の旅を誘ってくださった宮崎のお坊様から手紙が届く。現地で4枚画を描かれている。それをカラーコピーにして送ってくださる。また、「本当に楽しい旅でしたね。仏跡の中でも秀逸でした。」とあり、また誘ってくださるとのこと。有難い!
食べ物と言えば同行の3人のお坊様たちは料理ができる。永平寺で修業されたとき300人分の料理をつくったとか。最後のシンガポールでスチームボートのお昼をいただく。日本の鍋のようなもの。鍋に具材を入れていると、そうじゃない、と言われる始末。料理に慣れておられるからだろう。
お坊様たちの旅姿は一人を除いて作務衣や袈裟姿。この袈裟、普段着る服と違ってそうそう洗わない。そのため、その下に服を重ね着されている。見た目も暑そう。これも仕方ないとか。だが、今は乾季の季節。汗が噴き出るようなことはなく、快適な旅だった。旅の中で次回はバルト三国の名が挙がる。ところが一人は治安の問題があるとの意見。また一人は12月にはパラグアイへの慰問の旅をするとか。ここは旅費が半端でなく高い。
誘ってくださる旅は同行しよう。その前に旅では食べる量を控えて。今日もまだ満腹状態。夏の疲れが胃に来たのだろう。内臓は強いはずだった。気を付けよう!
0 件のコメント:
コメントを投稿