駅前の福屋で再興となった院展を見ていた。そのとき携帯メールが入る。「同級生の手塚雄二の作品あるかも」だった。
メールをくださった人のブログはいつも見ている。昨日のブログには以下のように書かれていた。
「今日不思議なことが。広島のお友達が院展に行かれると言うので、仲良くしている手塚雄二くんの絵があるかも、とメールしたら、ちょうど院展をみているところだった。こんなことってあるかな。びっくりした。…」
メールをいただいた人の同級生である手塚雄二氏は東京芸術大学教授で院展の理事をされている。来月にはお二人での食事会もあるとか。うらやましい限り。
今回の院展は福屋八丁堀店と駅前店で分散して同時に開催されている。すぐに展示してある作品集を見る。手塚雄二氏の絵は八丁堀店に展示されていた。
メールが入る前に八丁堀の院展は観覧済み。ところが88名の作品のうち知っている人は数名。そのため、各作品を丁寧に見ていない。
見本の作品集を見て手塚氏の作品を思い出す。幸い、もう1枚チケットを持っている。夕方コンサートに出かける。その前にゆっくりと手塚氏の絵を見よう。
駅前店で出品作の一部が絵ハガキとして販売。その中に手塚氏の絵ハガキもあった。この絵ハガキと自分が気に入った絵ハガキを購入。
院展に行く前、フルートのレッスンを受ける。新たなチャイコフスキーの曲をさらう。先生宅で吹くとフルートの音も一段と響きを増す。
その後に出かけた八丁堀の院展。見ているようで見ていない。今日はゆっくり作品を見ることにして…。
舛井先生
絵ハガキ、今日郵送します。それにしても昨日はびっくりしました。あまりにもタイミングがよすぎます。怖いです。またいろいろと電話でお話もできました。ありがとうございました。先生を中心にした周りの人脈、凄い人たちばかり。これにもびっくり!遅くなりましたがコメントもありがとうございました。
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