ラジオから流れる今朝のFM。優雅な音色と思い、らじる★らじるで検索。イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でフルートはジャン・ピエール・ランパル。やっぱりランパル、と思ってしまった。演奏曲目は「フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314」。
フルートを習い始めてランパルの名前を知る。NHKのN響アワーでランパルの来日を告げていた。あれから22,3年?
昨日は本年初めてのフルートのレッスン日。今年からカルチャセンターの受講方法が大幅にかわった。なれない手続きで早めに家を出る。ところがなにごとも案ずるより産むが易し。何秒もかからず受講手続きを終える。
受講の回数は月4回から3回に変更。しかし、受講料は同じ。ということは実質的な値上げになる。日本画も月3回。こうなると月の4週目のレッスンがないことになる。
これではいけないと思い、他に何かをと考えていた。レッスン後の次の人や先生との話で第4週目は先生宅でレッスンを受けることに決定。これで一安心。
いまさらっている曲はチャイコフスキー全集からOp.11のAndante Cantabile。
生活リズムも落ち着いてきて、なんでも打ち込めるようになった。親の介護をしていたころが人生で一番ハードな日々。今は何といっても気楽な毎日。しかし、これはいつまでも続かない!いつかどんでん返しが待っている!?気を引き締めよう!
気を引き締めるのはフルートも同じ。ちょっと気を抜いて吹くときれいな音色にならない。先生からそれを指摘される。逆にちょっとでも丁寧に気持ちを込めて吹くと同じ楽器とは思えないほどいい音色が出る。
今年のフルートの課題はこれ!?頑張って練習しよう!
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