2014年6月16日月曜日

久しぶり一キロ泳ぐ

住んでいる町では梅雨の感覚が全くない。じめじめとした日々でなく、梅雨なのにカラっとしている。異変が起きなければいいが、と思ったりする。

昨日は久しぶり朝から泳ぎに行く。サッカーのワールドカップがあるためか、自転車で動いても道は静か。プールへ行くと受付の人は男性がほとんどいない、と話す。中に入ると男性が一人もいない。サッカー観戦で忙しく、泳ぐどころじゃないのだろう。

お陰でゆっくりと泳ぐ。最近、一キロ、泳がずに帰っていた。昨日は元気を出して久しぶり一キロ泳ぐ。帰ってからもじっとせず、図書館やスパーへ行く。夕飯後は明日の大型ごみ集荷に備えてその周辺を片付ける。いろんなものが出てくる。

母が若い頃読んでいた和裁の本、孫からもらった世界地図、その孫に出すエアメール用の便箋と封筒、そして手紙を書くための古い辞書。さらには手紙の下書きもある。すべて思いきって捨てる。捨てる度に母との思い出がだんだん薄れてゆく気がする。これも仕方がないことだろう。

昨日も一日よく動いた。冬に増えた体重も徐々にもとに戻り、本来の調子になっている。今週もハードな日程が続く。とはいってもすべては遊び。なんとありがたいこと!?せいぜい遊べるときに遊ぼう。

これから合唱に出掛ける。いい具合にフルートが吹けますよう、祈ってさあ今日の行動開始。頑張れ!

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