2014年6月29日日曜日

『エリートたちの読書会』

住んでいるところではあまり梅雨らしさが感じられない。なかでも今朝は快適。だが、日中は30度の予想で暑くなりそう。

5月6月は忙しい日々だった。その6月ももうすぐ終わろうとしている。来月は特別なこともなく、暇もできそう。そう思って郵便受けの新聞を見ると、旅行社のDMも入っている。

新聞よりも先にDMを見る。モロッコの説明会のチラシだった。さきほどFAXで説明会を申し込む。季節は冬が最適らしい。

今年の冬はベトナム行きが待っている。とりあえず、旅の知識を詰め込みに来週、話を聞きに行こう。

暇ができると遊びの計画を考えてしまう。これも元気な証拠と思うようにしよう。

昨日は、小雨模様のお天気。泳ぎは明日にして家で大人しくする。以下は、図書館の新刊蔵書検索で予約確保した本。村上陽一朗『エリートたちの読書会』(毎日新聞社、2014年)。

* ユニークな書物との取り組みを進めている日本アスペン研究所で取り上げている書物を対象。4p 日本では1998年に日本アスペン研究所が立ち上げられた。

* 「エリート」とは、自分が他人と比較して、より優れていると認めて只管満足する人などではない、ましてや、凡俗を蔑み、自己の優位を自負することに喜びを見出すだけの輩ではない、ということだけははっきりさせておきたいと思います。そうではなくて、他人に対してよりも、より多くのことを自分に対して求めようとする人、もう少しべつの表現を使えば、「人に対してよりも、遥かに自分に対して厳しい人」が、エリートであり、さらに言えば、そのことをもって、社会と他人のために尽くそうとする人がエリートである、と言えるでしょう。18-19p

* 組織や共同体の「リーダー」というのは、その語幹からしても、同僚や部下を信服させた上で、しかるべき目標に向かって、積極的に、力強く組織を牽引していく力量を備えた人を指す、と考えられています。…右のような種類のリーダーシップを「能動的」とみなせば、リーダーシップには「受動的」なものもあるのはないでしょうか。ある人の日常や、その言動が、自ずから周囲の人々をして、その人を仰ぎ見させるような性格のものであり、誰言うとなく、周囲の人々の間で、「上に立つ人」、に擬され、そうした信頼を築いているとき、その人は受動的な「リーダー」であるといえましょう。20p

* アメリカのアスペン研究所は、ゲーテの生誕二百年祭に際してピアニストのルービンシュタインが出席していたように、音楽にも関わるようになり、音楽祭が立ち上げられました。36p

まあ、世の中にはいろんな組織というか団体があるもの。エリートには到底なれないけど、本を通して少しで近づければそれで由!?この本に掲載の本は世界や日本の古典。古典とは無縁の生活をしている。

ともあれ今日も一日元気で楽しく!

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