2014年1月20日月曜日

「不器用そうに見える」

雲行きが怪しくなってきた。雨になるのだろうか。

先ほど合唱の練習から帰る。今日の練習室はいつもの部屋でなく、狭い会議室を利用。自ずと座る席も違ってくる。

余り話をしない人の横の席に座る。途中の休憩で話していると「不器用そうに見える」と声をかけられる。やっぱりそう見られるのか、と思わず笑いが起きそうになる。

だからといって、そういう人に対して何のこだわりも持たない。むしろ、親しみを感じる。

今朝、テレビで100歳の人の泳ぐ姿が放映されたらしい。そう聞いて、毎週1キロ泳いでいる、と話すと驚かれてしまった。

これは面白いリアクション。その人は悪いことを言ったと思ったのだろう。今度食事に行こうと誘われる。

この話を合唱後のお昼ご飯の時に7人と話す。「泳ぐ」と言うとやはり吃驚される。

吃驚といえば会長のスキー。会長は青森の人。当然スキーはうまい。広島にいてもお孫さんのボーイスカウトの人たちにスキーを教えられている。

会長は何を始めるにも年齢は関係ない。しかし、スキーは関係あるかもしれないと話される。

水泳は何とか泳げるようになり、その楽しみを知った。だが、スキー、スケートはやったことがない。やってみたいけど、年齢も関係する。また、人からも言われるように不器用。ここは諦めるしかない!?

それでも不器用は不器用なりにできることをすればいい!と思ったりする。

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