2013年11月3日日曜日

反省!

今朝は雨。最高気温と最低気温の差は2度。日中の気温もこのままだろう。

 昨日はいろいろと反省することが多い日だった。 昨日午後からは日本画を習いに出かける。習って4度目。少しはその場の雰囲気にも慣れてくる。3つの西条柿を先生に配置してもらって鉛筆で書き始める。書き方も大分慣れてくる。

先生から柿のヘタの部分に手を加えてもらう。ちょっと手を入れてもらうだけで美味しそうな柿になる。 その後は絵の具をつける。昨日は自分ですべて色をつける。かなり満足する。

隣の人は前回まで風景を描いていた。だが昨日は自宅で実ったみかんなどの柑橘類や柿を持参して、それを描いている。終わり頃には柿を描き出す。

 先生から当分は野菜や果物を描くようすすめられる。絵を描くことは夢だった。昨日も絵画教室にいるだけで嬉しいし、ましてや絵を描けただけで嬉しい。そう皆の前で話す。そしてそれ以上のことは夢の夢、と話すと先生から夢は夢で終わらせてはいけない、と・・・。確かに。

 昨夜はスペイン語の講座がなかった。先日台湾旅行でご一緒した教室近くに住む人から、これまでの旅行記のサンプルを見せてあげるといわれる。昨夜、教室は休みとその人に連絡しなかった。

ところが、その人はわざわざ会場までそれを持参してくださった。いくら隣のマンションに住んでいるとはいえ、電話で休みと知らせず、悪いことをしてしまった。

夕方その人から電話がかかる。電話で申し訳ないと謝ると、旅行記をお願いするのだからと、逆に親切に言われる。これを聞いてまたも悪いことをした、と気付く。 

今回旅行に行った人は本当に優しい。昨夜電話を下さった人もどこかの銀行員だったとか。どんなきっかけでこの学会に入られたのか全員には聞いていない。 その人はまた、学会に入る手続きのことも話される。それについては次のスペイン語の講座前にお会いして入ることになる。どういってもあり難い話。 

友人によると、旅行参加者には文を生業としていた人もおられるとか。それなのに、図々しくも旅行記を書くと名乗りを上げてしまった。もうこうなったら論文を書くような気持ちで取り組まねばならない。これも文を書く訓練と思って取り組もう。 

夜になってお昼に届いた新年早々のコンサートのチケットの返事をする。送ってくれたのは陶芸家。この人の話も旅行中話題になる。 

故宮博物館で友人と団長は2人で陶芸の方を見ていた。その時陶芸の話から、陶芸家の話が出たらしい。何と、陶芸家と団長は知り合い。そして、陶芸家がデパートで個展を開く手助けも団長のお世話があったとか。

他にも私が陶芸家と友だちと友人は団長に話したらしい。 世の中狭い! 。

それを終えると岩国の友だちからメールがある。すぐに電話をすると某美術館に行く話になる。だが、昨夜の話では日程が会わない。日程を調整してくださるらしい。

今日は午後から修了した大学へ友人と出かける。先日福山で聞いた人たちのコンサートが大学内のホールである。 人に失礼にならぬよう今日も元気を出して楽しく過ごそう!

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