2013年11月17日日曜日

枝つきの柿を描く

昨日は午後から絵画を習いに出かける。前回、先生から葉っぱのついたはつか大根も絵の材料として面白いと教えていただく。それを知った友人は近くの朝市で買ってきたはつか大根をくれる。その中の3本を水に浸けたりして冷蔵庫に保存していた。 

昨日、それを描こうとする。ところが、葉っぱつきのモノは難しすぎると思い、家にあったタマネギ3ケを持参。 それを机に並べる。

だが、配置によって絵の雰囲気が変わってくる。先生に配置してもらうと「絵」らしく描ける。 先生にこの配置でいいか聞こうとすると、「今日はこれよ!」といって写真に写した枝のついた柿だった。

それを見てもう吃驚! 描けない、と描く前からはいえない。「わかりました!」と返事をする。先生はいつも座っている席でなく、入り口のドアのノブに柿をぶら下げ、椅子を持っていって描くように言われる。

 始めに先生はスケッチブックを縦にして下のほうに薄く一つ丸を描かれる。そこから描き始めよ、との意味がわかり黙黙と描いていく。とはいっても私にとっては下のほうにある柿の実を一つ描くだけでも大変なコト。 2つくらい描いたところでモデルとして置いた柿が低すぎるといって、場所を窓側にあるホワイトボードに置き換えてくださる。 

ここからがまた大変。一人、会社の窓際族のように窓際に座って柿を描く。もうこうなったら何が何でも描くしかない。下方にある柿の実を描いていると先生から褒められる。 褒められるとやっぱり嬉しい。

黙黙と絵に没頭する。段々と上に向かって絵を描いていく。先生が手直ししてくださる時の言葉が頭を過る。一人、そう思いながら枝や葉っぱをつけていく。途中、他の人からも褒めてもらう。

こうなると、もう子供と同じで本当に嬉しい!

どうにか描くと先生は2つの柿のヘタのところに少し手を加えてくださる。昨日は3時間があっという間に過ぎる。「色は来週?」と話すとこのままでいいらしい。

そして、先生から「柿を描けといわれてひどいと思ったでしょ?」と聞かれる。「いやいや、そう思っていません。有難うございます」と返答。すると、柿の木をくれた人と、絵の教室に誘ってくれた友人に感謝するよう言われる。

確かに先生の言われるとおり。といっても一番感謝しないといけないのは先生。

絵に関して何もわからないモノを一から順を追って教えてくださる。先生も、何もわからないモノの方が早く上手になるといってくださる。

上手くなるかどうかは怪しい。しかし、何もわからないからいわれるままに描いている。これはいいことかもしれない。今回のモデルの柿は小さくて食べられない観賞用らしい。

絵も終わる頃、絵画教室の先生の門下生の忘年会の話しが出る。これも楽しみ。昨夜は早速、友人に電話して忘年会の話や教室でのことを話す。

今日は午後から台湾旅行に出かけた団長の講演会を聞きに行く。

ある夜の台湾での反省会。団長は皆の前で今日の講演会を聞きに来るように指名される。「〇〇さん、〇〇日の講演会を聞きに来んさい。ほいじゃがのー、後に座って手を上げて質問しちゃあいけんよ」。これを聞いて皆ドッと笑う。

どういう意味じゃ!?昨夜も友人とこの話をして電話で笑う。今日は大人しく座って話を聞こう。

今日も元気で楽しく!

0 件のコメント:

コメントを投稿