昨夜、寝る前にメールをチェックする。最近、講義を受けている先生から受講生全員へのメールだった。
始めの時候の挨拶に思わず笑いが起きる。
急に寒くなり、明日(今日のこと)は天気も悪くなるとのことで大慌てでたまねぎ150本と豌豆の種を植えた。そのため今夜(昨夜のこと)は日を越えて起きていられない、との内容で、その後、本題に入っている。
今年になって、「農業」をする人に出会うようになった。それまで、この言葉とは無縁の世界で過ごす。多分これからも農業とは縁はなさそう。それがここに来てたまねぎの話題。いつも友人から電話で「農業」の話を聞く。この時季、友人はたまねぎを250本、植えたと話していた。そして自然農法で子供の頭ほどもあるサツマイモが沢山収穫できたとも言っていた。
メールを見て思わず、「本当に農業をされているんですね」と返信メールをする。
最近は余りメールも送信しない。するとしても携帯で簡単に送るだけ。当然時候の挨拶もしていない。 ところが、昨夜のメールのようにちょっとした言葉も貰って嬉しいもの。
嬉しいといえば昨日のフルートのレッスン。先週、クリスマス会で先生にフルートを吹く話をする。すると、昨日は何と3冊もクリスマスにちなんだ楽譜を用意してくださる。たった1曲吹く予定なのに、何とあり難い!本当に嬉しい!
レッスンの最後にはこの中の2曲をピアノの伴奏をつけてくださる。そして先生の伴奏に合わせて“アヴェ・マリア”と“アメイジング・グレイス”の2曲を吹く。どちらも初見で何とかクリア。吹いていて無難なのは後者。これも先生のアドバイス。
フルートを習っている年数は長い。その割には上手く吹けない。それでも小さい頃に覚えた曲などは楽譜なしでも吹けることがある。何と子供のころの頭は柔軟だったのだろう。
年を重ねた今は、毎日、練習し続けるしかない。これもちょっとした楽しみになる?
今日は雨。寒い一日となりそう。これからクリスマス会で吹く曲と講義を受けている先生の最終講義を本にされたものをコピーしに行こう。今日も楽しく!
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