2013年11月14日木曜日

「毛糸肩掛させる麗子肖像」を見に行く

最低気温は7度とか。今朝も冷え込む。ところが、窓から日も射していて、日中は穏やかな秋の気候になりそう。

今朝は寒いのにまだ夏のパジャマのままで寝ている父の夢で目を覚ます。 来週の18日は母の月命日。その日は用がある。

昨夜、姉夫妻に一緒に墓参りが出来ない旨のTELをする。それが父の夢となったのだろうか。

 昨日は、岩国の友だちと廿日市吉和にあるウッドワン美術館に出かける。集合場所は友だちの提案により大竹市の玖波駅。この駅は初めて降車する。

出かける前日まで曇りの予想だった。ところが、昨日も冷え込んだものの、秋の行楽日和のお天気になる。

友だちによるとお天気に恵まれるだけでその行事は80%成功とか。そうかもしれない。

 車は目指す美術館へ向けて山間の道を進んでいく。ところが、乗っていてもどのあたりを通っているのかさっぱりわからない。だが、山の中の風景は紅葉一色ではないもののとてもきれい!

1時間くらい車に乗って目的地に到着する。さすがに山間の美術館とあってかなり涼しい。というか寒い。 

この美術館付近は夏の避暑地でログハウスの別荘も点在する。若い頃、ログハウスに憧れていた。10年くらい前、陶芸家に誘われて県北のログハウスの何人かの共同のオーナーになることに誘われる。だが、車を運転できない。それがネックとなり、その夢は破れる。

さて美術館。美術館はある企業により運営されている。展示品はすべて自社の所蔵品。ゴッホの作品のオークションや岸田劉生の作品のオークションで落札し、その存在感をアピール。

 ゴッホのオークションの作品は現在、ひろしま美術館で開催中のオランダハーグ派展に展示中。先日、見てきたばかり。

岸田劉生の作品は「毛糸肩掛させる麗子肖像」。これを一番見たかった。

 昨日の展覧会のテーマは「花と美人展」。

本館の展示品を見終わっても「麗子像」がない。ところが、新館の入り口にそれは展示されていた。この作品はなんといっても麗子の肩に掛けてある手編みのショールが印象深い。網目をよく描ききっている。

それにしてもどの作品も所謂、有名な作品。それを個人というか会社がすべて所蔵しているとは目を見張るものがある。エミール・ガレの作品も表現できないほど細工が凝らされている。

他にも常設としてマイセンの陶磁器の作品があった。

貰ったパンフによると、毎週水曜日10組だけ送迎バスが最寄駅から出ている。山奥にある美術館。これに乗ってきた人もいるのだろうか、年配の人たちも沢山、観覧している。

それを見終えるとお昼も過ぎている。再度、車に載せてもらってしゃれた山間のレストランに入る。友だちによると、車の駐車が多いほど人気のあるお店だとか。そうかもしれない。

カントリーショップの「ミントハウス」に入り、お昼を食べる。ここのオーナーは女性好みのものを手つくりして販売している。

食事とお茶の後は、再度、車に乗り、魅惑の里や小瀬川あたりを通って玖波駅に向かう。途中の魅惑の里で車を降りて散策する。

立派な建物や整備された道。何のためにこれほど整備されているのか不思議な気持になる。だが、人は数えるほどしかいない。夏になるとバーベキューやオート・キャンプなどもできるのだろうか。それにしても立派過ぎる。先ほどネットで調べると廿日市市のものだった。

これでは企業の経営は成り立たない。公の施設の意味がわかる。

それにしても長時間の車の運転、有難うございました。また、お昼もご馳走になりました。そして、よく、しゃべりました。まるで台湾旅行の延長のように楽しかった!また、是非、お会いましょう!

楽しく遊んだ後の夜は、気合を入れて台湾旅行記に取り掛かる。今日もこれから続きを書こう。元気を出して!

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