2012年5月28日月曜日

声が出にくくなってもう4日目。昨日よりは良くなったものの変な声である。昨夜、3ヶ月近く会っていない近所に住んでいる友人から電話がかかる。声を聞いてびっくりする。

声を出しにくいので人と電話で話したくない。それなのに話したいことがあるからという。今朝もその人からTELがある。午後我が家に来るという。来るな、とも言えず困ったな、と思っているとその人は我が家にやってきた。手には母への花を持って・・・。

話は2年前まで彼女が勤めていた会社の同僚のこととか。知っている人だが、喉の調子が良くない。そのため、申し訳ないけど他人のことはどうでもいい。それなのに延々と話し続ける。夕方になっても帰ろうとしない。

いくら話が好きといっても元気でないと話も出来ないことがよくわかった。

その後、いつも我が家に来る幼馴染にTELする。声を聞いて彼女も驚く。話をしていると今の声のほうがいいという。そういわれてもこの声、やっと出している。

話がしにくくなることはこれまでなかった。当分、休養せよということだろう。

元気なことのあり難さを思い知らされる。さすがに遊ぼうとは言えない一日だった。

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