2012年5月10日木曜日

外国語を学ぶ

部屋の今の気温25度5分、湿度41%と電波時計は快適を示す。気持ちよい夕暮れ時だ。

先ほどまで、我が家で幼馴染のわかちゃんと会って話をする。彼女は娘さんと2人で妹さんの住む金沢でGWを過ごし、昨夜帰宅したとか。色々とお土産をもらう。ところが外国へ出かけたモノの方が渡すお土産が少ない。申し訳ない気持でNaさんから頂いたものも混ぜて彼女にあげる。

以前だったら中国のお土産はどの人にも分け隔てなくあげることができた。ところが中国のめまぐるしい経済発展についていけず今ではそれもできない。

お土産と言えば、今朝東京の姪にも送った。今回の旅は、チベット族とチャン族という少数民族の住む町に出かけた。そこにある珠宝の博物館で自分用に「珠」のストラップを2本購入する。そのうちの1本を姪に送る。今の携帯ストラップは姪からもらったディズニーランドのもの。これも捨てがたいけど・・・。

昨夜はNaさんあてに中国で一緒に撮った写真を添付メールで4枚送信。今朝、写真を見たとの返信メールが届く。どのメールも送受信できたようでこれも一安心。

今朝は久しぶり予約を入れている歯科に出かける。歯科には昨年秋から通っている。どうやらやっと歯科に毎週通わなくて良くなりそう。これでまたホッとする。

その暇にはスペイン語の勉強。スペイン語の辞書は電子辞書でなく紙の辞書。電子辞書は10年前に中国語の入ったものを購入した。ところが今では外国語のカードを差し込めばその外国語の辞書になるとか。家で持ってる中国語の辞書を見るとカードの挿入口がない。多分、最近そういう便利なカード入りの電子辞書ができたのだろう。

紙の辞書を引いていると、「勉強する」雰囲気になる。これは電子辞書を引くときと違う気持。なぜだろう?だが紙の辞書は電子辞書ほど容易く引けない。それだけ頭にインプットされるのかどうかわからないけど昨日から辞書をめくっている。

外国語と言えば映画の新藤監督は100歳になっても英語を学び続けている。NHKで放送されたその姿を見て感銘を受けたことがある。外国語を学ぶことは頭の運動になるのだろう。足腰は少し弱っておられるが頭はしっかりしている。

いつも思う。100歳まで元気に生きてる人は何かが違うと。まだまだ100歳までにはだいぶある。それまでスペイン語を学べばなんとか話せるようになるかもしれない。それには先ず元気で生きていなければ・・・。

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