2024年3月25日月曜日

スマホのガラスフィルム

 昨夜、スマホを触るのをやめようとしてテーブルに置こうとした。ところが横向きで適当に置いたら下に落ちた。しばらくして再度スマホを見ると何やら虫がいるように見える。おかしい、と思いつつ虫を捕ろうとした。が、それは虫ではなくスマホの画面に張り付けていたガラスのフィルムが破損、と気づく。

 寝ていてもこのことが頭から離れず、今朝9時、ドコモがオープンすると同時に電話をかける。同じ機種のフィルムが一台あるとのことですぐに自宅最寄りのドコモに出かける。電話をかけた時点で「電話が込み合っています」というわりにはお客がいない。すぐに新たなフィルムと交換してくれた。代金6950円。と結構なお値段だ。

 係曰く「フィルムの破損でよかったですね。フィルムがついていないと本体が破損します」と。なんでも雑に扱わず丁寧に扱わないといけない。

 外に出たついでに三越へ、と思った。しかし、デパートの開店時間が遅いのでいったん家に戻る。戻るのはいいが途中の踏切で遮断機が上がらない。今朝は呉線と本線ともに遅れが発生している。遮断機が上がる間に6,7台の電車が通り過ぎた。三越に行くまでに列車の遅延がなくなるといいけど。

 話は変わって昨夕、回覧板をもって隣の家に行こうとした。玄関を出たところで人と出くわす。名を告げられてすぐに大連のツアーで一緒だった人だと気づく。しばし立ち話をする。どういっても、今、自分の生き甲斐となっている司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読むようにと教えてくれたそのうちの一人だ。大連に行ったのは今から5年余り前の12月。それ以降、バッタリわが家の前でこの人と2度出くわししている。その都度、大連の話で花が咲く。大連で坂道を歩くのがきついと話された。そのため二百三高地へは途中でリタイアされた。肺の病気できついらしい。見かけたところお元気そうだが、今も坂道はきついとか。

 ツアー客の半分は雪道を歩く二百三高地をリタイアした。しかし、恐る恐る何とか二百三高地まで登った。今となってもよく雪道を登った、と我ながら感心する。その人曰く「今は源氏物語の講座に通っています」と。しかし、通っているカルチャーセンターが今月末で閉鎖になるとか。昨日は東京からの帰りだったようだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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