ちらちらと雪の降る中、予約したPCR検査を受けに街中まで出かける。検査場所は屋内でなくテントの中である。寒くても暑くても雨が降っても雪が降っても数人の係は検査の仕事に従事している。ある人はテントの外に立って訪れた人が予約済みかどうかを確認する。昨日のように雪の舞う日は外で立っているだけでも大変だ。テントの中は予約客の本人確認をする人や検査に係る事項に記入を促す人、さらには検査キットを渡す人などと仕事の分担がある。
さすがにテントの中は暖房があった。昨日は3回目のPCR検査で慣れもあってかすぐに規定量の唾液が出た。今週、もう1回検査を受けに行く。PCR検査の後、一緒に日帰り旅(?)に出かける友だちと合流して旅行社に向かう。今回初めて知った旅行社だが、(大丈夫?)と思いながら社に向かう。変な会社ではなさそうだが、それでも他の社と違うやり方で面倒なことを言う。PCR検査の結果は利用する先で見せればいい。ところが今回は社までその結果をメールで知らせるか持参せよという。面倒なことこの上ないので社に持参する旨を告げてその場を去る。
次の日帰り旅(?)もこの社を利用するのでまたPCR検査の結果を見せに行かないといけない。近いうち出かける2回の日帰り旅(?)は友だちに誘われて出かける。これほど面倒なことと知っていれば利用しなかった。が、それも後の祭り。代金は支払済みだ。すべてはワクチンを打っていない自分がいけなのかもしれない。が、友だちにも迷惑をかける。1人で行動すればこういった煩わしいことはしないのに、と思ったり。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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